全国信徒会「第5回全国大会in北九州」開催
金光教全国信徒会では、9月7日(土)、「第5回全国大会in北九州」を福岡県糸島市の伊都文化会館大ホー ルで開催した。参加者は143教会、874名。北九州教区のスタッフの皆さんのご尽力で、会場は満席状態で した。 冒頭に前教主金光様を偲んで黙祷し、北九州教区や連合会の活動紹介のスライドがありました。続いて 太田大会委員長、藤本北九州教務センター所長の挨拶のあと、第一部として金光清治師の講演「和賀心を拝 (おろが)む」、約1時間のお話を拝聴。 第二部として、金光教マーチングバンド隊の演奏と、メンバー3名による次世代からの平和メッセージがあ った。アトラクションでは福中第二教会連合会コーラス部とBDM吹奏楽団(金光教前原教会)の演奏があっ た。 17時30分より、同じ会場の多目的ホールで懇親会が行われて、美味しい食事をしながら歓談。糸島市吹奏 楽団の演奏、ビンゴゲームや炭坑節などで楽しく過ごした。 ○ 翌8日、長崎平和研修会として長崎にバスで向かい、平和公園では北九州教区女性部の皆さんが折った折り 鶴をお供えし祈りを捧げた。その後昼食をはさんで長崎原爆資料館を見学。バスの中では自己紹介や大会の感 想などを述べるなどして、より懇親が深まった。参加者29名。 「第105回常任委員会」開催 |
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金光教全国信徒会では、「第105回常任委員会」並びに「部会・全体会議」を本部教庁4階大会議室にて 開催した。 6月8日に開催された「第105回常任委員会」(出席者20名、うちオンライン出席者5名)では、各部・各プ ロジェクト・各教区から委員総会(3月)以降の活動報告、本年9月7日に福岡県で開催する「第5回全国大会in 北九州」の準備状況が報告された。また、令和7年度以後の全国大会や研修会の開催地についても検討を始め めた。委員会終了後、御用奉仕として本部祭場中2階トイレの洒掃を行った。 翌9日には「部会・全体会議」(出席者22名、うちオンライン1名)を開催し、冒頭にこのたび所管部長と して就任された塚本一眞布教部長が、全国信徒会が取り組んでいる「御用奉仕」についても触れられ、「教団 独立記念祭では祭場係として御用を頂かれ、参拝だけでは味わうことのできない「御用を通しておかげを頂 く」という綱領の実践をされている。そうした信心姿勢が今後ますます広がることを願っている」と挨拶され た。 その後、各部・各プロジェクトに分かれて部会を行い、全体会議では、部会報告、7月1日〜31日の間取り 組む「30日信行」、「第5回全国大会in北九州」の案内など行い終了した。 教団独立記念祭では、祭場係として参拝者の皆さんの出迎え、案内、チラシ配布、場内の管理確認の補助、 祭典終了後、落とし物・忘れ物の確認等の御用奉仕を行った。(金光教報24-8月号掲載よりアレンジ) |
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「第50回委員総会」「刊行物等運営協議会」開催 |
金光教全国信徒会では、ご霊地・本部教庁4階大会議室において3月2日に、「第50回委員総会(決算総 会)」を、翌3日に「刊行物等運営協議会」を開催した。 ◎第50回委員総会(決算総会) 冒頭に太田委員長並びに佐藤満昌先生(布教部次長)より挨拶があり、信心共励として名倉嘉史常任委員 (藤井寺・中近畿)より「信心スピーチ」があった。 議長に内門三朗氏(鹿児島教会・南九州)を選任し、第1号〜第4号議案の審議を行い、いずれも賛成多数で 可決承認された。 第1号議案 令和5年度 活動報告承認の件 第2号議案 令和5年度 歳入歳出決算案承認の件 第3号議案 令和5年度 「あいよかけよ」誌収支決算案承認の件 第4号議案 令和5年度 全国信徒会協力会収支決算承認の件 議事に続いて、本年7月に行われる「30日信行」について、本年9月に開催する「第5回全国大会in北九州」 の説明・案内、「令和6年能登半島地震への支援」について話し合った。 ◎ご用奉仕 2日の委員総会終了後、祭場2階のトイレ洒掃(清掃)を行った。 ◎刊行物等運営協議会 3月3日、ご霊地・本部教庁4階大会議室において開催。6月に刊行する「年間活動報告」について、あいよ かけよ誌の拡販等を話し合った。 b |
「第24回活動運営協議会」「第49回委員総会」開催 | |||||
金光教全国信徒会では、ご霊地・本部教庁4階大会議室において、12月9日に「第24回活動運営協議会」 を、翌10日に「第49回委員総会(予算総会)」を開催した。 ◎第24回活動運営協議会 2023年度事業総括として、教祖140年特別研修会、ご本部でのご用奉仕(洒掃・祭典時案内等)、各部・各 プロジェクトより「30日信行、「あいよかけよ誌の発行」、「女性ネットワーク研修会」等の報告があり、 続いて各教区(13教区)より令和5年度の教区信徒会の活動報告、教区活動における課題・問題点など報告さ れた。各教区ともコロナが5類となった以降、活動がやや活発化の傾向があるものの、委員の高齢化や欠員補 充の難しさなど、複数の教区から挙がっている。提起された問題点について、全体で話し合った。 ◎第49回委員総会(予算総会) 冒頭に太田委員長より、12/2〜6に開催された第59回通常教団会において、教団の来年度予算案が否決さ れたことに関わる状況説明があった。 議長に塚汎氏(長崎教会・北九州)を選任し、第1号〜第5号議案の審議を行い、いずれも賛成多数で可決承 認された。 第1号議案 令和6年度 活動方針及び具体的方途案承認の件 太田委員長 第2号議案 令和6年度 活動実施計画案(一覧)承認の件 勝見運営部長 第3号議案 令和6年度 歳入歳出予算案承認の件 花岡経理部長 第4号議案 令和6年度 「あいよかけよ」誌収支予算案承認の件 花岡経理部長 第5号議案 令和6年度 全国信徒会協力会収支予算案承認の件 議事に続いて、本年8月に行った「教祖140年特別研修会」の実施報告、来年度開催する「第5回全国大会in 北九州」の説明・案内があった。 ◎ご用奉仕 9日の活動運営協議会終了後、祭場2階のトイレ洒掃(清掃)、10日の委員総会語、祭場にて布教功労者報 徳祭の案内係、後片付けのご用奉仕を行った。 |
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「教祖140年特別研修会」記録誌 発行 |
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去る8月19〜20日に開催しました全国信徒会「教祖140年特別研修会」の記録をまとめた「記録誌」を限定 発行いたしました。研修会の参加者の皆さんに、近日中にお送りいたします。 ■体裁:A4版カラー、49ページ ■内容:開会挨拶/来賓あいさつ/特別研修会プログラム/講話「氏子 信心いたしておかげ受け」(全 文)・質疑応答、全体懇談(班別懇談報告、感話)/参加者の感想/写真集/会場配置図/参加者 名簿/実施までのタイムライン。閉会挨拶 |
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全国信徒会「教祖140年特別研修会」開催 | |||||
金光教全国信徒会では、8月19〜20日に、「教祖140年徳部地研修会」をご霊地で開催し、全国各地から46名が参加した。 本年は、教祖様140年のお年柄であり、全国大会に代わり、「わが信心を見つめ直し、『神人の道』を現す」をテーマに掲げたもの。 1日目は会堂でのご祈念・お届け、やつなみホールでの開会行事の後、岩ア教務総長から、「氏子、信心しておかげ受け」との講話を聞かせて頂いた。講話の後、光風館研修室に移動、6班に分かれて班別懇談@を行い、自己紹介や講話の感想を述べ合った。その後、金光様お退けお見送りの後。全員で記念撮影を行う。夕食後は40年前に製作された映画「おかげは和賀心にあり」を鑑賞した。 2日目は、金光様お出ましお迎え、会堂でのご祈念後、教祖奥城で金光大神賛仰詞を唱え、教祖140年のお年柄を偲んだ。参拝の後の班別懇談Aでは、「なぜ信心を続けていますか」のテーマで自分の信心始め。親から受け継いだ時の思いを振り返り。今に至る信心の変遷について懇談した。さらに朝食後の班別懇談Bでは、「わが信心を見つめ直す」の内容で、今までの自分の信心を振り返り、信心を見直してみる試みを懇談の中で行った。最後の全体懇談では、各班の代表から班別懇談の報告、佐藤布教部次長から、各班の報告を受けて、感話を頂き、特別研修会を終了した。 ○あいよかけよ誌bT77(2023年10月)参照 ○教報別冊「天地」 2023.12冬号に参加者感想文掲載 |
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